立命館アジア太平洋大学（略称APU）より推薦入試枠

APUは、国際社会で活躍できる人材の育成を掲げて2000年に開学。アジア太平洋、アジア太平洋マネジメントの2学部と大学院が設置されており、在学生のうち約４割が、アジアを中心に74カ国地域の出身学生という、非常に国際色豊かな大学です。授業の約７割を日英２言語で行い、大学受験という枠にとらわれず本格的な英語教育をベースに国際人育成を目的としてきた当校と、選抜前から入学にいたるまでの一貫した人材育成プログラムを実現することを目的とした先進的なコラボレーションです。

昨年より、当校では20年以上の留学準備教育のノウハウを活かし、日英2言語教育を行っているAPU入学予定者に対する入学前学習を当校へのスクーリングと地方・海外出身生に対するインターネット利用のオンライン通信教育(TOEFL®Testやアカデミック・ライティング、ディスカッション演習など)で実施しており、早期の英語環境への適応力育成をサポートしております。今回の指定校選抜はそうした入学前教育の一貫でもあり、当校で学ぶことにより所定のTOEFL®Testのスコアをクリアし、当校の推薦状と合わせ出願、APUでの面接により入学許可が下りるという国内では活気的なグローバルスタンダードな入学システムといえます。

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